
LANDSCAPE DESIGNランドスケープ
地区計画に護られた、
敷地面積150m²超のゆとりが
この街に落ち着きと風格を醸し出す。
LANDSCAPE DESIGN
第一種低層住居専用地域・高台ひな壇の立地特性を存分に活かした、
開放感に満たされた街。
個性の異なる2つの街区を採用しながらも、美しく調和した街並みを創り出しました。
サウス街区
空間を囲むように5つの邸宅をレイアウトした、広場デザインを採用しました。街区内を3つのブロックに分け、それぞれ異なる趣のシンボルツリーを植樹することで個性を持たせました。
ガーデン街区
前面道路に沿って街並みが連なる、ストリートデザインを採用しました。街区の中心に配置した公園が、コミュニティを育むだけでなく、連続性のある緑の景観を創り出します。

全体区画図イラスト

街区断面概念図
各区画の敷地面積を地区計画に従って150m2以上確保。各街区の間にも約6〜8mのゆとりを持たせ、日当たりと風通しの良さを実現しました。

高さ制限概念図
建物の高さと(軒高の高さ)に制限を設けることで、低層の住宅が連なる美しい街並みを形成。将来の建替え時にも適用されるので安心です。
有馬地区地区計画ガイドライン
土地利用の方針 | 幹線道路に囲まれた大街区の中心部に周辺の土地利用を配慮した低層住宅街を配置し、営農地と調和を図り、良好な市街地形成を目指す。 |
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最低敷地面積 | 150m²(約45坪) |
地区の名称 | 低層住宅地区 |
建築物等の用途制限 | 住宅で事務所、店舗その他これらに類する用途を兼ねるものや公衆浴場などの建築物は建築してはならない。 |
※上記情報は、「有馬地区地区計画」の抜粋。詳しくは、川崎市ホームページへ。http://www.city.kawasaki.jp/
地区計画に護られたゆとりの敷地計画
本物件が位置する「有馬地区地区計画」の低層住宅地区では、地区計画により敷地面積150㎡以上という最低限度を設けています。また、大規模開発により1棟だけでは得られない街全体の美しさや環境を守ることができ、高い居住性が約束されます。



有馬地区の用途地域図
第一種低層住居専用地域
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敷地150㎡超
恵まれた立地が叶える、ゆとりの住まい


DESIGN CONCEPT
田園都市に美しく調和するモダンな英国風の街並み

外観完成予想図
防犯性を高める自動点灯機能付夜間照明
暗くなると自動で各邸の門灯が点灯。街区全体で防犯効果を高めます。
※照明スイッチがONの場合のみ

参考写真
枯れ補償付植栽計画・散水栓
たくさんの植栽により、うるおい豊かな街並みを演出します。安心の枯れ補償付です。(散水などの管理不十分の場合及び、草花・地被類は除く)。また、使い勝手のよい散水栓を設置しました。

参考写真

イメージイラスト
隣区画との窓位置に配慮
一体開発のメリットを生かして建物同士の距離や窓の位置に配慮することで、採光・通風、プライバシー性の高い快適な住空間を設計しています。

イメージイラスト